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色好まざらん男はいとさうざうしく、玉のさかずきの底なき心地ぞすべき/『徒然草』吉田兼好
詩のコトバ

2007-07-29 Sun 06:20
濡れ濡れビキニ☆いや、もう、なんというか、
言い訳のしようもないくらいの放置っぷり・・・
最近、ヒマさえありゃ、ギターに抱きついててね。。

“生のもっこりを見せろ~~~”
なんてな物騒な内緒メールが舞いこんできたので、
濡れ透けもっこりをアップでどぞ♪

昔ばなしをひとつ。

わが人生に初めてCDプレイヤーが登場したのは、中学3年だったか高校1年の夏休み。
当時の愛読誌『FMステーション』で仕入れたオーディオの知識を武器に、
大阪は日本橋の電気街で、めぼしい何台かを生意気に試聴し、
「これだよ、これ!」と財布の主のオカンにYAMAHAの1台を指差したのを覚えています。

で、その日、生まれて初めて買ったCDが、
Pink Floyd の 『The Dark Side of the Moon 狂気』。

レコードって、物心がつく前から生活の中にあったので、
自分の意志で初めて買った銘柄ってよく覚えていないんですけど、
CDに関しては、はっきりとこの1枚を記憶しています。

当時、すでにギターを爪弾きはじめてたりして、
FM放送で洋楽、とくにハードロック系の最新情報を追いかけまわしてたわりには、
今から思うとヤケに渋い選択。
不思議なことに、なぜか、CDで聴く最初の1枚はこれ、と心に決めていたんですよね。

Pink Floyd 初体験がこの1枚だったわけですが、
レコードとは違うコンパクトディスクならではの音の感動もさることながら、
もうひとつ、背筋が氷るほどに衝撃を覚えたものがありました。

それは、ロジャー・ウォーターズの書く詩。

レコードと違ってスリ減る心配のないCDをえんえんとリピート再生しながら、
もう、暗唱するくらい、その歌詞カードに読み耽りました。(日本語訳ですけど・・・)


*****************************************

『TIME』

倦怠にまみれた一日を刻む時計の音
おまえはただ無造作に時を浪費していくだけ
故郷のちっぽけな土地から出ようともせず
手を引いて導いてくれる誰かか何かを待つだけ

陽だまりの中で寝そべることに飽き飽きして
家の中から降りしきる雨を眺める毎日
若いおまえにとって人生は長く
どんなに無駄に使ってもあり余るほどだ
だが ある日 おまえは
10年があっというまに過ぎ去ったことに気づく
いつ走りだせばいいのか 誰も教えてはくれない
そう おまえは出発の合図を見逃したのだ

太陽に追いつこうと おまえはひたすら走る
だが 太陽は沈んだかと思うと
やがて おまえの背後から再び姿を現す
相対的に見れば 太陽はいつまでも変らず
おまえだけがそうして年老いていく
息切れはますます激しく
おまえは刻一刻と死に近づいていく

歳月は年一年と矢のように過ぎ去り
おまえは息をつく暇もない
おまえの企みはすべて失敗に終り
残ったものはかきなぐった予定表だけ
そして おまえは英国人らしく
ひそかな絶望に身をゆだねていく
時は過ぎゆき 歌もいつしか終りを迎える
もっといいたいことがあったはずなのに・・・・・・

(歌詞カードより:山本安見訳)
*****************************************

あの頃、ロックファンの中には尾崎豊信者みたいな連中も多く、
尾崎の詩が素晴らしい! 感動した! などとしきりに耳にしたもんですが、
自分にとっては、まったくピンと来ませんでした。

大人は汚い!
センコーが腐ってる!
この社会は間違ってる!
自由を求めて飛び立とう!”

・・・って、そんなん、当たり前やん。
大人が汚いなんて、わかりきったことやろ。
なにを殉教者きどりで、ひとりで悲愴がってんの??
しかも、なんや? この、ビートにマッチしてへん“字あまり”な歌詞は?
そんな程度の受けとめでした。
(尾崎ファンの方を貶してるわけじゃないんですよ・・・)

一方で、正統派ロック(?)の歌詞はというと、
“テラスでビール飲みながら彼女とFUCKすりゃ、サイコーだぜ~! イェーィ、ベイベェ!”
みたいな・・・まぁ、それはそれで<半童貞>な自分にとっては魅力溢れる世界だったんですけど、所詮はそれだけのこと。


そんなわけで、ロック小僧で、かつ、三島由紀夫フリークな文学小僧だった自分にとっては、
長らく、<音楽>の世界と<コトバ>の世界はまったく別物だったんですよね。

音楽は音楽。
コトバはコトバ。
それぞれ、別物の感動。

そうじゃない実例、すなわち、
リズムとか韻とかメロディーを備えたコトバの感動を初めて知ったのが Pink Floyd だったわけです。
文学小僧と言っても、もっぱら小説ばかり読んでた自分が、
“詩”とりわけ“定型詩”に興味を持つようになったきっかけは、さかのぼると Pink Floyd のはず。

で、日本語の“定型詩”といえば、その代表は短歌と俳句。

いっとき、ずいぶん短歌の世界にハマったもんです。
実作もけっこうしました。
短歌雑誌に投稿して採用されたりなんかして、ニヤニヤとか・・・

が・・・!

ある時、短歌界の革命児にして重鎮、塚本邦雄氏の著作を読んで
目からウロコが落ちる思いをしたのです。

“定型詩は有限である”と。

考えてみれば、当たり前のこと・・・

たとえば短歌。

短歌とは、
5+7+5+7+7=31音
で構成されるはずのもの。

いっぽう、日本語には約50音しか存在しません。

ということは。。

組み合わせを考えると、最大でも
50×50×50×・・・(31回)
エクセルで計算させてみると、
46,566,128,730,773,900,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000 種類
の短歌しか存在しえないということになります。

この中には、31音すべてが<あ>、みたいな
言語表現として意味をなさないものも含まれているから、
(というか、意味をなさないほうが圧倒的多数のはず・・・)
現実的な限界値は上の数字よりもはるかに小さいはず。

ましてや、俳句となると・・・

数字だけ見ると、一見、天文学的数字のようですが、いつかは限界がきます。
あらゆる音の組み合わせが出尽くしてしまったという日が・・・
どんな作品を作っても、それは過去に誰かが作ったものだという日が・・・

あれ以来、急速に“定型詩”への情熱が冷めていったU次郎でした。


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おかず

2007-07-01 Sun 23:03
ねぇ、早く来て~!あそぼ♪
『好色日記』の画像を見て
“ムラムラしちゃいました・・・”とか、
“気がついたらパンツがびしょびしょでした”
なーんてなメールをいただくことがありますが、
一人エッチの“おかず”にしてる方もいらっしゃるそうな。


なんと、まぁ、水くさい!

それなら、そうとおっしゃっていただければ、
お手伝いしてさしあげますものを♪

・・・・いやいや。
一人エッチには一人エッチの良さがあるわけで、そりゃ余計なお世話というもの。。

てな一人ツッコミはともかく、
女の人の“おかず”って、
<空想>だったりとか、<ダーリンとのエッチを思い出しながら>とか、
ようは“視覚によらないもの”が多いんじゃないかなぁ、と思ってたんですけど、
そうともかぎらないんでしょうね。

そういや、話は飛ぶんですけど、
「じっとしてて!」と言われるままに身を引き締めていると、
U次郎の太腿にパンツを穿いたままの股間をひたすら擦りつけてくる女の子がいました。
おれって、抱き枕?? みたいなね・・・
聞けば、ふだんもそうやって、足のあいだに枕なんかを挟みこんで一人エッチしてるんだとか。
(やっぱ抱き枕だったのね・・・


ま、人それぞれ、色~んなスタイルがあって楽しいよね☆

よかったら、みなさんのスタイルも聞かせて~♪



ところでね!

ご報告が遅くなりました。
こないだの記事に書いた、まさにその日! 6月3日。
ついに、ついに、念願のGibsonレス・ポールをオトナ買いしちゃいました♪
Gibson1


その昔、鏡花の初版本にするかレス・ポールにするかで七転八倒した、
まさにガキの頃からの憧れの逸品!

この↓見事なトラ目!
Gibson2
いや~、う・つ・く・し・す・ぎ・る・・・
セ・ク・シー・ダ・イ・ナ・マ・イ・ト☆ (←死語・・・)

しかも、こんな美しいコが、
うんちをチビッちゃいそうになるくらい野太い音を出してくれるんですから

もうね。
どんなに酔っぱらって帰ろうと、
このコを抱いてからじゃないと寝つけませんもん・・・


しかし、Gibsonも往時にくらべると、ずいぶん安くなったもんです。
ヴィンテージものは別としてね。

今どきのロック小僧に幸あれかし!

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